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塩沢歌舞伎保存会について

[2021年4月1日現在]

団体名 塩沢歌舞伎保存会
設立年月日 2001年1月16日
役員 会長:太田 喜一郎  副会長:木村 秀彦  事務局長:高橋 幸男
会員数 大人20名 子ども9名
定期公演 しおざわ雪譜まつり
団体概要 江戸時代の洒落本『田舎芝居』や江戸後期出版の『北越雪譜』に描かれるように、250年も前から越後魚沼は地芝居が盛んな地域であった。
江戸末期から昭和初期までの衣装屋の貸し出し記録を見ると旧塩沢町地域のほとんどの村が競って歌舞伎をやっていたことがわかる。
しかし高度成長期をには歌舞伎も衰退の危機を迎えていた。
歌舞伎の伝統を何とか21時世紀につなごうと、歌舞伎伝統が残っていた石打・大沢・大木六の3団体が大同団結して、2001年(平成13年)に塩沢歌舞伎保存会を結成し、翌年には塩沢子ども歌舞伎も立上げ、伝統継承に努めている。

塩沢歌舞伎保存会の歴史については以下を参照してください。

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